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第13回の今回は透魔カムイデッキです。レシピは写真で割愛。
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透魔軸は主人公札をカムイ男とカムイ女から選択できるデッキなのでまずはこの点から。
一番の理由は高コストが多く採用されやすい透魔カムイ軸では序盤に身動きが取れないまま殴られ続けるのは非常に辛いので序盤でも神速回避で対応できるようにするため。次点でデッキの内容によるもの。中間札となる3Cの性能を比べると自ターンのみ打点が上がるカムイ男よりもオーブを確認できるカムイ女の方がゲームを組み立てやすい。ただこのデッキは殴り合いを基本戦術にしているのに支援30を優先的に減らしてほしいカードの枠を確保したため支援負けを少しでも減らしたいという部分がカムイ男を選択した理由のひとつでもある。

特徴として上げられるカードがあるとすればまずはカンナ男だろうか。リリス展開の補助が主な役割だがリョウマ、サイラスなどの射程1の戦闘力70点ユニットが攻撃する際の補助として味方の打点を上げられるDBスキルも結構優秀。自身も攻撃に参加できるように同じDB持ちの2Cエリーゼも採用することでカンナ男も80点で攻撃できる。神速回避不可主人公との対面や横を無視して主人公を殴ってくるデッキへの対処として身代わりエリーゼを採用。透魔カムイで退避エリアに戻してカンナで出撃を繰り返すことで延命する。

サイラスは本当は3枚積みたかったが他に減らせるカードが無かったので1枚減らして味方に神速回避不可を付与できるジョーカーを採用。このカードが見えるだけで相手にオーブの枚数管理を強要できるため白夜暗夜シンボルのデッキでは積極的に採用したい。

次回も2週間以内の更新とします。デッキを試せる機会が全然ないのでこのままいくとpart15くらいで定期更新は終わりになると思います。
それでは今回はこの辺で。 ノシ
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