2023.11.02(Thu):ファイアーエムブレム
サイファ頂上決定戦 が目前まで迫って来ました。私は不参加ですが参加される方は頑張ってください。
公式大会最後の地区予選でCC札に触ることすらできずに開幕2連敗したのでガチ対戦はもういいかな...。
今回は私がもし頂上決定戦に参加していたら握っていたデッキを紹介したいと思います。完全に自己満足ですが2019年度全国10位が長期間ビルドアップを重ねた構築なので少しは需要があると信じたい。レシピは以下の通りです。
主人公にはリリーナを選択。
・21弾発売直後から最も力を入れてきたため練度が最も高い。
・基本的に90点で攻防するため80点主人公に比べて打点面の安定性が高め。
・相手主人公をスキル撃破できるため相手にオーブ管理を強要できる。
当日の環境は全く考慮していません。環境での相性よりもデッキ練度の方が大切なのは身を持って知っているので。個人的にオボロ、透魔カムイ、サナキ、ミカヤ、ゼフィール、アル、ルキナ、リーフ辺りは多そうかなとは思っています。以下各カードの解説。
勇将の血を引く姫 リリーナ×1
主人公札。1Cリリーナの中では最も性能が高い。
炎雷の盟主 リリーナ×4
CC先。採用理由は解説済みのため割愛。
業火と煌炎を操る者 リリーナ×4
4Cカナスで仕込む筆頭紋章。
美しき才炎 リリーナ×4
中間面、紋章面の両面で優秀。
オスティアの公女 リリーナ×2
中間のCC札よりも魔術紋章と祈りの紋章持ちの方が優秀と判断。
リリーナは15枚と比較的少なめだと思います。90点で攻防できるのが最大の利点なのでコスト面と支援失敗リスクの両方を考慮して最終的にこの枚数に落ち着きました。
魔道の申し子 ニノ×4
CC札ケアと紋章仕込みの両面で優秀な元5,000円の女。
「黒い牙」の娘 ニノ×4
CC札ケア要員兼回避札。
「牙」の見習い ニノ×2
魔術紋章兼回避札。
無明の微笑み カナス×4
紋章仕込み要員。条件付きだが80点から殴れるのは神速回避されやすく比較的相手の手札が減りやすい21弾リリーナとの相性が良い。
古代魔法の研究家 カナス×4
回避札兼暗闇紋章で相手の手札管理を強要。
稀代の天才魔道士 ルーテ×2
紋章によるドローと手札入れ替えスキルが優秀のため2枚採用。
凶星を灼く封炎 ロイ×2
紋章仕込み要員。コスト5と重めなので2枚での採用。
影に捧ぐ挽歌 マシュー×2
コストで手札を減らす21弾リリーナとの相性が良い。5Cロイで仕込めればアドバンテージを稼ぎやすいドローソース。
艶美の舞 テティス×3
デッキのキーカード。ニルスやピアニーと組み合わせてリリーナに60点バフを付与する。
風に乗る想曲 ニルス×2
幸夢を運ぶ少女 ピアニー×2
リリーナバフ要員。出撃コスト3、3、0での理想展開ができれば90点バフも可能なため2枚ずつでの採用。
ブレイブ・プリンセス ナンナ×2
絆に置いてしまった必要カードを回収する。絆管理面においてミルラでは使いにくいと判断。
夢魘の使者 スカビオサ×1
このデッキの立ち回り方が絆枚数5~6枚で一度止める動きになりやすいため行動権のみで相手の絆を削りやすい。このデッキにおける数少ない自由枠。
竜血を継ぐ巫女 ソフィーヤ×1
条件付きではあるが足りない打点を補える4Cカナスで仕込める攻撃紋章枠。本体の性能が低いのと必要な状況が限られるため1枚のみ採用の自由枠。
着手したばかりの頃 は踊り子を多めに採用した構築を使用していました。途中から22弾5Cエリウッドを軸としたショット型の構築に変更したのですが、うまく機能しなかったので現在の構築に変更しました。自由枠のカードを中心に改良の余地はまだありそうなのでまだまだ煮詰めるつもりです。
冒頭でも書きましたが頂上決定戦参加者の皆さんは当日頑張ってください。
それでは今回はこの辺で ノシ
2023.02.25(Sat):ゲーム感想
お久しぶりです。
今回は発売日からコツコツとプレイしてきたFEエンゲージの感想記事になります。
前作の風花雪月の評価が世間的にも個人的にも高かったこともあり、発売前の期待度はかなり高かったです。
過去作品の英雄たちが紋章士という霊体の様な姿で登場するのはFEファンとしては嬉しかったです。これまで音声が無かった作品に登場するキャラクターたちに次々と音声を与えていったFEヒーローズの存在がひとつの壁を越えてこの作品に大きな影響を与えていると個人的には思います。
ゲーム全体の感想として結論から言うと「ラスボスが小物過ぎる」これに尽きます。ゲーム中盤では暁の女神のラスボスである女神アスタルテを思わせる程度には絶望的な雰囲気だったのに、最終的には余りにも小物過ぎて裏ボスがいて欲しいと感じるくらいには小物でした。ラスボスの名前が私のHNと激似だったのでFEサイファで私がもう少し良い戦績を出せていればもう少しは大物に仕上がってくれたのではと思わずにはいられないw
それ以外は基本的には良い作品だったと思います。操作面においてのもっさり感がかなり多いのは残念でしたが、これに関しては発売前から分かりきっていたので割り切っています。
個人的に評価割合の高い設定面やキャラクター面に関しての満足点は高く、BGMは非常に魅力的な曲が多いです。特にタイトルBGMの期待感を高める感じが素晴らしく個人的には一番好きです。
今作はキャラ同士の後日談ペアエンドこそありませんが、主人公にはペアエンドが存在します。私が迷うことなく選んだのがエーティエです。
私のことを良く知る人なら気づいたと思いますが、圧倒的にあれが足りない。でも内面が外見を超えるほどの魅力を感じたんだよなぁ。
今作は2周目以降の引継ぎ要素がないため、DLCが出揃ってから英語音声での2周目を始めようと思います。
DLCが出揃うまでにエスカ&ロジー2周目をクリアして黄昏シリーズ3作目シャリーのアトリエへの準備は済ませたいと思っています。
それでは今回はこの辺で。 ノシ
2022.09.07(Wed):その他
北海道舞台探訪の 最終回です。
日程最終日の3日目は朝8時起床。舞台探訪の旅でこんなに遅く起きたのは初めてです。これまでの探訪では6時~7時には起きますからね。一番早かったのは宿から長距離移動は挟むための5時起きですかね。因みに仕事の日は大体5時起きです。
チェックアウトを して札幌駅のコインロッカーに荷物を預けて出発。電車とバスを乗り継いで今回の旅最後の目的地である羊ヶ丘展望台に到着。因みにこの日は今回の旅で一番の天気でした。
ここも観光地としては有名なため人は多かったですが、解放感の高めの場所なためそこまで気にはなりませんでした。舞台としてもかなりの一致感。今回はなかなかいい角度で撮れました。
昼過ぎに 札幌駅に戻ったものの帰りの飛行機が19時のため時間を潰すことに。二条市場で海鮮丼を食したり今回の探訪では訪問予定がなかった札幌狸小路商店街で舞台探しをしたりしました。
舞台となったポイントは見つけたのですが、昼の商店街ということもあって人通りが多かったため写真撮影はしませんでした。この手の場所は早朝か夜遅くに来ないと撮影は厳しいです。
予定より 一ヶ所多く舞台を探訪できて満足したところで札幌駅に戻りお土産を購入した後に早すぎるが新千歳空港へ移動。空港でラーメンを食したり偶然発見した充電ポイントで充電したりして予定通りの便で羽田まで帰ってきました。
今回の 舞台探訪は初めての2泊3日でしたが内容はかなり充実していたし大満足な旅でした。唯一残念なことはそろそろ本格的に舞台探訪先が無くなってきたことです。関東圏でならまだまだ残ってるんですが沖縄は行こうとすると恐らく1週間は欲しいと思いますし現状の仕事に就いている限りは恐らく無理。残るはClearの舞台があると思われる山形ですかね。
以上、銀色、遥か+α 舞台探訪でした。最後まで見てくださった方本当にありがとうございました。それではまたいつか ノシ
2022.09.04(Sun):舞台探訪
北海道舞台探訪の 第5回目です。更新遅れて申し訳ない。
幌平橋探訪後は一度ホテルへ戻り3時間ほど時間を潰して再度外出。夕食にスープカレーを食し大通公園の夜景撮影へ向かう。
営業時間が22時までのさっぽろテレビ塔がライトアップされていることもあり正直公園とは思えないほど綺麗な夜景でした。
ここも流石の一致感。前日の小樽運河同様カップルが多かったですが公園自体が広いので全然気になりませんでした。
因みに昼の景色はこんな感じ。少し角度がずれてしまいました。
夜景撮影を済ませた後はセイコーマートで酒を買い込み晩酌。最終日はかなりスケジュールに余裕を持たせているので午前2時前に就寝。
次回は最終日の3日目羊ケ丘展望台編です。それでは今回はこの辺で。 ノシ
2022.08.30(Tue):舞台探訪
北海道舞台探訪の 第4回目です。
前回記事の藻岩山に立ち寄る前と時系列は遡りますが最寄り駅が同じ北海道神宮に寄っています。印象が薄いため本当に立ち寄った程度です。
藻岩山を堪能し 次に向かうのは幌平橋。下調べをする前はバスを乗り継ぐくらいは覚悟してましたが、実際はなんと最寄り駅から徒歩1分。このアクセスのし易さは助かるが舞台探訪してる身としてはもう少しは苦労したいw
ここの一致感もかなりのものです。今回の舞台探訪は全体的に一致感が高くて驚きました。
夕方に もう一度来て撮影したかったのですが、周辺に時間を潰せそうな場所が無さそうだったのと撮影を終えた数分後に雨がパラつき始めたので夕方の景色は厳しいかなと思い夕方は諦めてホテルまで撤退。夜に再度外出して大通公園の夜景を撮影しに行くことに。
今回はここまで。次回は大通公園編です。 それでは ノシ